20年ぶりの飯ごう炊飯

今日は子供のリクエストで飯ごう炊飯。先日、帰省した時に実家から古い飯ごうを入手して、近所のバーベキュー場でカレーライスを作ることに。
飯ごうを持って珍しく張り切っている長男です。


御飯の炊け具合を音と振動で確かめています。

が、実はこの後にお父さんが大失敗。長男が「音が消えたよ」と教えてくれているのに、そんなに早く炊けるわけはないとさらに火に近づけてしまい、おかしな白煙が・・・。やばいと思って降ろして中を見ると真っ黒こげ(写真撮るの忘れちゃった。)
しょうがないので家までお米と飯ごうのスペアを取りに戻り、30分ほどのロスで炊飯再開・・・、のつもりが今度は飯ごうの底に穴が開いているのが判明。慌てて火から降ろし、失敗した方の飯ごうを慌てて洗ってお米を入れ替える。既に若干炊け始めているので、これで炊けるのか全く不明。

そして出来たのがこれ。

お米はかなり固めですが、よくあるキャンプのカレーの感じが良く出て、案外美味しかったです。

長男も大満足。

ちなみに僕はこれを三杯食べました。ヤバイ。