山岳ロング163km、今月243km、今年11293km:乾燥重量72.0kg

山岳走りこみ3週目。ワンパターンだけど今週まではじっくり平坦&山岳メディオでスタミナをつけたい。今日は乗鞍ちゃんプと20歳のBR−1選手H松くん、そして鈴鹿8時間ソロ常連のM原さんの山岳メンバー。100km過ぎには先週ご一緒したT井くんとO畑さんにカンチェッラーラA山くんも合流して、やっぱりハードな160kmになりました。平地で登りでいじめていただき、とってもいい練習になりました。ありがとうございました。


朝の集合場所にはS本さんも来てましたが、明日がレースなので挨拶だけでお帰り。4人で走り始めます。立田の登りまではのんびりペース。お、久しぶりに書き込み通りの一定ペースか、と思ったのもつかの間、立田の登りでは登りでBR−1になった2人がペースを上げる。3番手で着いて行き頂上手前でロケットSさんの如くアタックを試みるが、横に出ただけで終了。無駄足使い少し遅れて登頂。
そこからもしばらくはのんびりペース。多良峡も纏まって通過し牧田川へ。ここからは少々ペースアップ。風向きも悪いが38〜40km/hほどでローテを回していく。最後まで4人纏まって堤防区間を終了。いよいよ二の瀬へ。
休憩無しで二の瀬に入り緩斜面を登り始めるが、今日は本気バイクの乗鞍ちゃんプが入りからハイペース。さすがに潰れると思い斜度がきつくなる前に見送る。H松くんはダンシングでもがきながら着いて行くが、やっぱり直ぐに落ちてきた。(もうちょっと休養が必要だね。)H松くんをパスしてギリギリのペースを維持するが、既に乗鞍ちゃんプは相当先。その後も全くタレることなく直ぐに見えなくなった。自分も先週のタイムを上回りたいので、ギリギリのペースを維持。結構いい感じで20分を切れるかと思ったけれど、20分フラット。先週より8秒の前進。(少な〜!)
下って鼎から京ヶ野までのダラダラ登りは乗鞍ちゃんプと話しながら一定ペースで登る。365号を横切って先週教えてもらった西山へ。ここではH松くんが維持を見せて僕を置き去りに乗鞍ちゃんプに喰らい着く。短い登りだが直ぐに2人は見えなくなる。最後は乗鞍ちゃんプが少し先行しての登頂だったようだ。
下って上石津の○Kに行くと、先週一緒だったお二人ともう一人の強力メンバーがいた。メチャクチャ強い彼だが年齢を聞くと23歳だとか。十分ワークス入りも狙える素材で将来が楽しみ。実業団の事とか色々談笑しながら休憩し、一緒に牧田川に出発する。
T井くんが強いのは先週知ったけど、友人のA山くんも平地の引きはものすごい。既に100kmを超えているのに、堤防を38〜42km/hでローテーション。後ろに着くのもきついぐらいで、堤防区間終了後に離れました。
大桑の○Kで休憩後、名古屋組とは別れて4人で2回目の二の瀬へ。H松くんとローテしながら平地区間をやり過ごし、斜度がきつくなったあたりから乗鞍ちゃんプが先行。H松くんも着いていくが、やっぱり直ぐに落ちてくる。自分もだいぶ距離になれてきたのか、すでに130kmを超えていたけど意外と脚が回り、乗鞍ちゃんプとそれほど差が広がらない。しばらく追走し距離が近づいてきた。どうやらちゃんプは燃料切れのようだ。追いついてそのまま並走せずに抜かせてもらい、ここからはマイペースを維持。1本目よりは遅いが悪くは無い。ちゃんプもやめてのんびり登っているようで孤独な単独走が続くが、まずまず力強くペダリングできる。走り込みが効いてきたかな。タイムは21分4秒。2本目で1分落ちなら十分だ。
ここからはみんな疲れているので、メディオ以下のペースでほとんど自分の先頭固定。ここでもある程度踏める感じがあり距離に慣れてきたか。
公園に到着してしばらく談笑。

しか〜し、すでに帰宅予定時間を1時間超過。
家に帰ると案の定かみさんに角が生えていました。
それなので、お詫びの子供との遊びが上の写真。

そしてさらにお詫びに晩御飯をおごる事に。
近所の韓国料理屋でテイクアウトするが、なんと料理だけで7千円オーバー(涙)。
もちろん買いすぎでお腹が破裂するかと思うぐらいの食べすぎ。これがなければもっと強い選手になれるのに。

明日は子供の運動会。もちろん練習無し。