筑波山 67km:乾燥重量72.3kg


いや〜、本当に寒くなりました。関東地区は最高気温6度とか。
そんな寒さのなかでも山に登りたかったので初めて車で筑波山へ。
いつもは自走でいくのですが、おきなわ前からの膝の故障が思わしくなく100km以上の長距離はNG。
自走時は西側から登るのですが、今日は常磐道からなので東から攻めました。

しかし、この時期の山はまさに温めたり冷やしたり。
これならサウナと同じ効果があるかも。



5時半起きでちょっとのんびり目に自宅で朝ごはんを食べた後7時に出発。湾岸から新木場で常磐道方面に一路北上。北土浦で降りて前日に地図でチェックした運動公園へ行くとやっぱりいい塩梅の駐車場発見。
トイレや自販機もあるのでこれからはここで確定。

8時過ぎから走り始め目の前の筑波山に向かうとすぐに登り。
不動峠までの3kmの登りのあと、表筑波スカイラインまで1km前後の登りを繰り返し、ロープウェーまで14kmほど。下りは短めで登りのインターバルにちょうど良い。
山頂から今度はさらに東の石岡側に下ると、ここがなかなかいいコース。下りきった時点で8km弱。折り返してもう一度山頂まで。2km地点からは斜度もきつめでかなりいい練習になる。しかも平坦部分はほんの少し。こりゃいい。
もう一度石岡側に下って今度は最初のコースとの間にあるフラワーパークからのコースをのぞいてみる。
なんとここは入り口から超激坂。
なかなか楽しそうなコースだけど、さすがに膝の調子が悪いので道幅が狭くなる手前で中止。
折り返して登りコースを回避して東側をぐるりと回って駐車場に帰還。

距離は短いものの消費エネルギーは1600KJとまずまず。


しかし筑波山の東側は相当いい。
西側や北側も使えば相当本格的な山岳周回コースができそう。
主な4つの登りを使って8の時を繰り返すと楽しそう。
まずは膝が治ったらフラワーパークの激坂に挑戦しよう。


晩ご飯はやっぱり鍋。

日本酒を冷やして、こっちも温めたり冷やしたり。

このお酒は地元愛知のお酒。蓬莱泉の「和」。
正月に義理のお兄ちゃんが教えてくれたけど、これは本当に美味しい。
有名な久○田なんかよりよっぽどうまい。
お米の甘みをしっかりと感じるけどくどくなくスッキリしていて、適度な刺激もあり後味が爽快。
このバランスはなかなかありません。
今度地元に帰ったら買いしめか?