松阪峠練156km 神経痛再発

画像はスキーの時の白馬の宿のデザート

最高でした。


本日は自分の呼び掛けで松阪峠練。
ベース期終盤のLSDとして距離も乗りたかったけど、後半で神経痛の膝痛が再発。先週はストレッチサボりぎみだったもんな〜(涙)
しばらく休んでまた出直しだ。

練習の内容はこんな感じです。


集まったのは、ちゃじろーさん、とくさん、Hらのさん、いしもとさん、よしおかの5人。
まずは中勢バイパスで表堀坂を目指します。
今日は珍しく(笑)松阪までは本当のLSD。先頭以外では心拍は110ぐらい。ちゃじろーさんに長めに牽いてもらってあっという間に表堀坂に。いしもとさんは登りの脚作りとの事で重めのギアをゴリゴリしてました。この向上心が強くなるな予感をさせます。

しばしのトイレタイムを挟んでHらのさんたとくさんと一緒に登り始めます。ちゃじろーさんといしもとさんは登りでおくれるからとトイレタイムの内に先に登り初めてます。

入りはチームの元祖ヒルクライマーのとくさんの後ろにつかせてもらい意識してスローで入ります。
心拍130位をキープしてからだが温まったところで少し先行し、140位まで上げます。
その後は10%超の激坂が始まりますが、できるだけ150台をキープしてみます。それでも15%ぐらいになるとさすがに160を越えますが、今日はその後に、斜度が緩んだ時に本の少し踏みを抑え我慢します。160を越えると気持ちよくなって思わずそのまま行ってしまう事が多かったのですが、じっとがまんです。
すると前回までの15分の壁を越えても同じペースを維持できました。
少しヒルクライムのリズムの意味が分かったような気がしました。
タイムもかなりゆっくり入ったにも関わらず前回よりも27秒も早い19:12秒。

あ、でも今回は後輪がGOKISOなのも大きな違いかも。特に激坂での回転の良さは今日も実感できました。

その後はちゃじろーさんのエスコートで松阪峠三昧。うきさとむらまでの2kmの峠、清水峠の2kmの激坂、矢頭峠の3kmの九十九折と間髪入れずに峠がきます。
しかも上手に久居に向けて戻ってくるから距離もいい感じで納まります。
峠は何とか全部先頭で登頂。
途中、いしもとさんが序盤に何度も食い下がって来るのが印象的でした。そうやってチャレンジしていると自然と強くなるんですよね〜。

しかし、自分は中勢バイパスに戻る頃には神経痛の膝痛が再発。
先頭は愚か後ろで着いて行くのも辛い感じ。
集合場所まで40km走って脚にきていたとくさんも遅れていて、自分が下がって行くので気を使っていると思ってもらったのですが、ホントにダメでした。

亀山川崎のミニストップ四日市組と別れた後もだんだん悪くなって大減速。

もちろん距離を欲張ることも出来ずに帰りました。


でも今日は登りのリズムのヒントをつかめた気がして、とっても収穫がありました。

皆さんお疲れ様でした。