国際ロード回想


10周のタイムの推移。最速は7分37秒、3周目。逃げができる頃で一番ペースが上がっている。最遅は8分26秒、5周目。逃げが決まって有力チームのコントロールが入っている。1分近くの違いがあるが、体感的には3周目も5周目もそんなにキツさは変わらなかった。集団内なら7分台はそれほど問題ない。逃げ集団のラップタイムも、逃げた後は8分弱。数字だけ見れば逃げに逃げに乗れたのではと思ってしまう。ただ、逃げに乗るためには集団前方をキープしなければいけないし、逃げの瞬間の一時的な高負荷に耐え、回復する力も必要。そして小さくなった集団では1人にかかる負担も大きい。当たり前のことだけど、数字だけじゃないですね。
うーん、でもやっぱり逃げに乗れなかったのは後悔が大きくなりますね。来年は国際ロード1本に絞るかな?