今年も恵那で栗三昧

去年の秋にどんなべさんのブログで知ったお店で、しぼりたての栗きんとんを食した。

いつもの川上屋よりも、しっとり感が強く新鮮な感じ。抹茶との愛称もグー。
でもこのお店でもっといいものを見つけてしまった…、

「栗パフェ」です。

今回、メディアを入れ忘れたので一眼レフは使用不可なので、携帯で撮影。写真では分かりにくいが、ゼリーの下に栗を砕いたかけらがふんだんに敷き詰められていて食感のアクセントに。アイスはアッサリ目のバニラで、アイスの柔らかさと栗の粒粒感のバランスが絶妙。添えられている紅茶(らしき)ゼリーも甘くなくさわやかな香が引き立つ。かみさん共々、かなりお気に入りの一品となりました。

その後、いつもの蕎麦屋さんでいつもの梅とろろ蕎麦を食べるつもりが、行ってみるとお店の建物ごと跡形もなくなっていた。かみさんと結婚前から定番としたいたのに、非常に残念である。あの田舎蕎麦風の歯ごたえとたくさんの具を、二度と食べれないとは。よけいに未練が大きくなります。


しかたがないので、近くの蕎麦屋さんで代替。ここも戸隠そば風で中々の物だったが、際立った特徴はない。近くにあれば普段のお昼に食べたい味。値段もお手ごろでした。
食べた後は中津川まで移動して「中津川こども科学館」へ。こじんまりとした設備だけど、子供が喜びそうな仕掛けがいっぱい。

息子も大満足していた。

そして今年も行きました「川上屋」。
目当てはもちろんモンブラン

昨年は「里の菓風モンブラン」をお勧めしたが、実は間違いで「栗山」の方が軽い感じでお勧めでした。栗の風味をしっかり感じるちょうど良い甘さ加減で、ふわっと軽い感触。底のタルト生地もアクセントになって、止められない一品です。

そして今年は新作の「栗のミルフィーユ」もGETしました。

パイ生地がきっちり主張する存在感がある一品。これもお勧めですよ。