練習会、本日115km

祭りの準備で金曜日はテント40張り、土曜日は自分のブースで無数の子供の相手、そして打ち上げで深夜帰りと、かなり重症の祭り疲れのなか、楽しみにしていた練習会に参加。さすがに今日は最後尾でヒラヒラしようと思って気軽に朝明公園へ。
しかしメンバーはチームを卒業した実業団選手を含む強力メンバー。(すでに軽い目眩が…。)I田さんも元気な姿を見せてくれて、思わず「走るんですか!」と突っ込んでしまった。N西さんも鈴鹿以来の復活走。いやいや、みんないい人ばかりです。
スタート直後のアップ区間でゆっくりと先頭を引くが、祭り疲れで集中力がない。安全走行を確保する自信がなかったので、登りでわざと遅れて、それからは後方で予定通りヒラヒラとする。
堤防道に出てATが始まる頃には、いつもの感覚が戻ってきたので、先頭の順番が来たときには43km/hを目安に平地を引く。
しかし、7名の練習会としてはまずまずの人数なのに、40〜43Km/hで綺麗に先頭交替の練習ができるなんて、さすがはMS97ですよね。ホビーレースのチームとしては、これからもトップレベルをキープして行きたいですね。
長島から折り返し、Y田師匠離脱後、リーダーとN西さんも帰宅へ。残った4人で売店で補給後に二の瀬へ向かう。途中、H松くんにリーダーから教えられたポジションの修正について解説をしてあげる。(練習会終了頃にはだいぶ修正されていた。)二の瀬では前半の緩斜面で少し先行するものの中盤でM本君に追い越される。少し粘ろうかと思ったがムリ。でもM本君も80km走ったあとなのでいつもほどのスピードはない。しばらく見える範囲で着いていき、斜面が緩んだ地点で少しペースアップして近づこうとするが、少し近づいたら直ぐに斜度がきつくなりあれよあれよと離れていく。結局ゴール時点では見えなくなっていた。
二の瀬の下りではH松君と今の課題や今後の目標、そして自分のどこを活かして勝負するかを話しながら下る。僕達おじさんには出来ないチャレンジをしているのだから、思いっきり頑張ってほしい。