アジア戦コース周回練125km(ソリア):乾燥重量67.1kg

伊吹が終わって以来、疲れと脱力感からモチベーション下がりっぱなしだったけど、今日はいつものメンバーで楽しい周回練。久しぶりにピリッと辛味の効いた練習になり、とっても気持よかったです。気分は曇りのち快晴。群馬に向けて頑張ろう。

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参加者はいつもの変態5人組。いじめっ子番長、ハム太郎B、小さな世界のチャンピオン、のり平、自分の5名。
7時に自宅を出発し、補給食を仕入れてからアジア戦コースをのんびり1周。8時に番長と合流し2人でのんびり2周。リサーチパークで名古屋組を待つもなかなか現れないのでコースへ行くと、コース脇ですでに待っていてくれた。5人で合流し、15周90kmとすることに。最初の10周は千切り愛せずパックで走り遅れたら待つていどで。11周目からは千切れてもペース維持。最後の2周はフリーでいこうと打ち合わせたけれど、今日は若い2人が体調が良くなく、序盤でまったく着けなくなってしまったので、計画変更。
5周目終わりでハム太郎Bが自販機ストップ。番長はそのまま1周余分に走り、その他4人は体調の話などをしながら待つ。
番長と合流して6周目へ。9周まではハム太郎Bと三人でそこそこそのペース。
10周目のゴルフ場の登りでハム太郎Bが期せずしてアタック。結構離されるが下りで番長と協力して信号左折までに追い着く。
11周目は自分がアタック。結構離れたと思ったら、頂上でハム太郎Bが「よし、番長が切れた」と笑いながら追い越していくので、しばらく2人で逃げてみる。しかしさすが番長。橋の後の登りで追い着き、そのまま追い越していった。その後は3人で走り12周目へ。
この周は少し抑えて登り2段目の後半からペースアップ。でもそれほど離せずそのまま1周。
13周目はまた2段目の前半からアタック。だいぶ離せたけど、頂上の急斜面で失速。後ろも追い着いてきたので下りで休憩。(でも実はこの時が一番後ろはきつかったとか。う〜ん勝負感ないね。)
14周目は大人しく2人に着いて登ると頂上アタックで少し離される。でも何とか着いていき最終ラップへ。
最終ラップは1段目の登りからハム太郎Bがアタック。さすがの登坂力でかなり離される。
しかし、下りを55〜60km/hで引きまくり、番長の気合の先頭交代もあり信号までに捕らえる。そして茶畑の緩斜面でカウンターアタック。でも決まらずにそのまま先頭を引くことに。
この時点ですでに終わりなので、後は陶器屋さん跡の丘までペースを維持して、後はTRレーサーの一騎打ちに舞台を開けることに。
最後はやっぱり負けず嫌いの番長が先頭を取ったようだ。
2人とも群馬に向けていい感じのようだ。来週も仮想群馬の周回錬を土曜開催する約束をしてお別れ。
あ〜、楽しい練習でした。