MS97練 京ヶ野周回 165km

今日は今シーズン初めて日焼け止めを塗って半袖半パンで走れました。
日焼け止め塗っても見事に日焼けしましたが。

今日はチーム練習にイナーメ岩月さんも合流して京ヶ野周回。
岩月さんは広島をイメージして10周ほどしたかったようですが、他のメンバーがそれは厳しそうなので5周半にする事に。Aチームメンバーも光リーダー、のり平、雄也、山口さんといった強者ぞろい。ゲスト参加の今村さんも得意の平地とは違い苦労されてましたが、かなりの実力。

とてもいい練習になりました。
みなさんありがとうございました。


練習内容はこんな感じで、

スタートの1周は何時ものごとくコースの下見兼ねてかなりゆっくり。自分は最後尾まで下がってメンバーの調子を見てみるが、さすがにみなさん余裕で4周目ぐらいまでは纏まって走れそうな予感。
2周目に入りペースはそれほど上げずに。登りはのり平が一本牽きでペースを作ってくれた。平坦は先頭交代も入れて少しペースも上がる。平坦高速では雄也と山口さんがちょっときつそう。
3周目の登りもペース上げずに。途中今村さんがきつそうなのでお尻触りついでにサポート。(48zakiさんは経験済みですが、これって実は助けてもらった方が千切れられないのできついのですけどね。)
平坦は岩月さんの声かけで少しペースを落とすことに。追い風平坦なので上げ過ぎると後ろの人もキツくなり休めないので。
ここで雄也が試験勉強のため途中離脱。登りは余裕そうだったけどやっぱ平坦高速は少しきつかったようだ。でも高校生だから徐々に重いギアも踏むようになるし、体格もいいから平坦のスピードは直ぐ着くでしょう。(そうなるといよいよおじさんは引導を渡されるかも)

4周目も登りはペースを上げず全員で。
5周目の途中から上げられるメンバーは豚小屋あたりから行くことに。
残ったのはやっぱり光リーダー、のり平、岩月さん、山口さん、自分。
のり平、光リーダー、山口さんの登りの切れがP1の二人よりも鋭く、急斜面区間で少しおいていかれる。

下りで追い付いて平坦はこの周は全開走行。このメンバーだと55km/hぐらい簡単に出ちゃいます。
平坦で少し山口さんが離れるものの、信号ストップで合流。

登りに入り豚小屋でのり平アタック、光リーダーが直ぐに着き自分も上げ過ぎない程度に追いかける。その横を山口さんか一気に加速して前の二人に追いついていく。岩月さんは少しキツそうで自分からも少し離れていた。
自分も無理すりゃ追い上げられそうだけど、イナーメの先輩のアシストも必要と(言い訳)少し待って二人になる。でも流石にローテは回らず着いたり離れたりになってしまう。その間にさすがに追いつくのは厳しい距離になったので少し落として2人で行くことを選択(というか完全に言い訳)。

そして頂上までの斜度がきつくなるあたりからは全力で登ってみる。
3人で上げきって脚を止めていた光リーダーをパスし、頂上ちょっと手前ですでに流していたのり平もパス。(これは抜いたとはいいません。)
でも山口さんはその2人を差し置いて先頭で登頂。
かなり調子が上がってきたようで、これからが楽しみですね。

のり平と光リーダーは頂上のさらに上の激坂を上ってトレーニング。
脚残してますね〜。

自分は最後のもがきが効いて喘息発作的に少し呼吸困難に。(今週、病院行かなきゃね。)

自販機で少し休憩してから1本メニューをやろうと提案。
最近ブームの30秒×30秒のインターバル。
登りの一番下の国道からスタートして30秒上げ、30秒レストを10本で9分30秒。

自分がカウントダウンと本数を数えるが、6本目あたりからは本数がよくわからなくなってくる。最後は9分30秒で完了なので本数間違っていたけど終了。

先頭登頂はのり平、山口さんと自分はサイドバイサイドの結果、山口さん先行。
ついで岩月さん。

その後、集合場所の伊坂ダムまで流して帰り、休憩後にさらに内灘メンバーの岩月さん、光リーダーと三人でTTバイク練。

その前に56キャプテンのSRM不具合で借りていたパワータップを返すために事前にのり平に車で来るようにお願いしておいたので、ホイールをパス。そして修理依頼を受けていたのり平のパワータップを受け取り。でもこれは自宅に帰って動かしてみたら普通に動いた。しばらく借りて様子を見てみよう。(と言いつつひさしぶりにパワー値をPCにダウンロードできるかも知れないので嬉しかったりして。)

この時間帯のTT練はきつ過ぎ。
でもポジション確認にはうってつけで、悪いところがフォーカスされます。
この三人に浜ちゃん加われば、結構いいかも。
自分が定修の繁忙期を以下に乗り切るかが、一番の鍵かも。ブレーキにならないように頑張らねば。

さ、あした頑張れるようにアルギニン飲んで寝よう。