チーム練習会、本日118km、今月1171km、今年3664km:乾燥重量70.2kg(おしい、帰ってから水を飲まずに測ったら70kg切ったかも)

練習終わって家に帰り、シャワー前にリカバリー用のプロテインと塩分補給で塩と水、そして牛乳をコップ一杯飲み、体重計に乗ると一瞬「69.8kg」の表示が出て「おー、とうとう夢の60kg代か〜!」などと喜んだが、指示が落ち着いたのは70.2kg。瞬間最大風速とはいえ、水分を取らなかったら60kg代に入ったかも。残念。


今日はチーム練習日。でもこの地域は再生ゴミの日でもあるので、公園に当番の人が収集開始準備を始める8時の15分前ぐらいに無理矢理持ち込み、急いで集合場所へ。
今回は峠越えのポイント練習日、強力メンバーが勢ぞろいしていて非常に楽しみ。まずは石榑峠だが、M、K、Hの三人には敵うわけがないし、長丁場の最初でもあるのでプログレッシオーネでマイペースで登りたい。序盤から飛ばすヒルクライマー達には着いていかず、N西さんとゆっくり登り始める。キャンプ場を越えても心拍150以下をキープ。斜度が落ち着いたあたりから徐々に上げて行くと結構快調に登れた。K氏に続いて一応4番手で頂上へ到着。トップ2人の接戦話を聞きながら楽しく後続を待った。


石榑の下りはN西さんに引いてもらい楽チン走行。日野の登り2本のポイント1本目は、自ら仕掛けるとやっぱりリーダーが着いてきて、楽々パスされる。2本目は少し後ろに着きながら頂上でMAXになるようにと思っていたが、トラブル発生で途中停止。
トラブル中に会社から弔辞の連絡があり、ヒヤッとしたがとりあえず直ぐに帰って参列することは必要なし。


再スタートして「かもしか荘」までの登りでは、最初のリーダーの先行につられるようにアウターのままでペースアップ。しばらくするとHる氏がとんでもないペースで引き始める。それについていくのはM氏だけ。とりあえず着いていけるとこまでと思いM氏の後ろに着く。3人で先頭を交代しながらアウターで登り続けるが、少し斜度がきつくなるあたりでHる氏がペースアップするとM氏は昨日からの峠アタックの疲れからか少し離れる。何故か自分は余裕があったので、M氏を追い越してHる氏の後ろに。後ろに着いたと同時にHる氏のスピードが緩んだので、そのままの勢いで前に出てダンシングでペースアップ。久しぶりに心拍180オーバーで回し続け、気がつくと2人は離れていて、そのまま頂上へ。これだけ追い込めれば今日の練習メニューとしては十分なので、後の仕事は平地で引くだけ。登りを追い込みたい人達のアシストを出来ればと思いながら安楽へ向かう。


安楽手前のポイント地点ではまたHる氏が序盤いいペースで引いてくれた。自分も先頭を交代しじわじわペースアップさせる。その後H君が先頭に立つと集団は一気に分解。とりあえずリーダーと一緒にH君について行った。
安楽に入るとヒルクライマーの2人がアッという間にペースアップ。峠と聞くと我慢できない生粋のヒルクライマーですね。さすがにここまでで十分追い込んでいたので、Hる氏と話ながらゆっくりと登り、最後は少しギヤをかけて登りのトルク練習。


すでにクタクタ状態の306の帰り道で、H君が登りでペースアップするので、あえて中切れして平地で追いつけばいいやと思っていたら、上りきった後も集団はペースアップ。とても追いつけずN西さんと2人で取り残されてしまった。
それではと切り替えて追い込みのトルク練習をすることに。アウタートップに固定してゴリゴリと。レース2週間前の追い込みとしては十分な練習が出来た。今週は仕事でほとんど乗れないが、積極的RESTと考えよう。